忙し過ぎて辛い
       

長時間労働で苦しむ後輩の相談に乗って動いた結果 後輩が楽になった

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長時間労働の仕事に不満を持つ後輩の相談に乗った

業務が集中し残業が増える状態が続くと行き場所のない怒りにかられますよね。

毎日の残業と休日出勤で長時間労働に苦しむ、20代後半の後輩が、仕事の状況、将来への不安、仕事を辞めたいと相談してきました。

社内で唯一人スキルを持っているため業務が集中してしまう別部門の後輩の相談に乗りました。

直属の上司にきちんと相談するようにアドバイスしました。

私のアドバイスは
君は若い、今の会社でなくてもたくさん選択肢がある。でもまずは直属の上司にきちんと苦しみを伝えることでした。

後輩のスペック

年齢
20代後半
入社年数
転職組で入社して約1年です。私よりも入社してからの就業期間は長いのですが年下なので後輩と呼ぶことにします。私とは所属部門が異なるのですが、あるプロジェクトで一緒になったのです。
学歴
院卒です。
仕事の内容
私の会社は中小企業です。その中で、その後輩の仕事は社内では彼だけができるというものです。
会社のメンバーも彼の実力は認めています。
またお客さんからクレームが入るとすぐに飛んで行って対応する必要があります。
性格
おとなしい、というより社内的にはほぼ無口なイメージです。コミュニケーションがあまり得意ではありません。

社内では少し浮いている感じです。
一方自分に対して自信満々で、やや人を見下している傾向があります。

まあ私も若い頃はそうでした (遠い目)
しかし、その後輩はなぜか私のことは気に入ってくれているようで私の前ではやたらと口数が多いです。正直うるさいくらいです。

しかし中々毒舌なので、最近は彼の愚痴聞き役をやるのにストレスを感じている状況です。

彼の愚痴は数か月にわたり聞き続けていますが、仕事を辞めそうな雰囲気を感じてたのは最近のことです。

仕事は真面目で、しっかりやるタイプ。いわゆる研究者タイプです。

後輩の不満

彼は仕事を辞めたいとは言っていません。愚痴は言いますが、

長時間労働 : 毎日の残業+休みなし

休みが殆ど取れていないのが不満。土日休みなのですがお客さんの都合で殆ど取れていません。日々の残業も2-3時間くらいです。

正直信じられない状況ですが、彼の様子からはあまり疲労感、悲壮感そういったものが感じられません。

割とよく笑いますし、ストレスを感じていなさそうに見えるのです。

私が同じ状況だったら負のオーラ全開で働いているでしょう。

仕事の割り振りに不満

新しい仕事の為、社内でも業務のことをわかる人がいない為、仕事を全て押し付けられている。

皆、業務のことをわからないといって業務にかかわろうとしないので孤立を感じている。

キャリアへの不安

今の仕事は学生時代に学んだこともあまり活かせないし、自分の持っている低いスキルばかりを使っている。

もう飽きた。
まだ若いしもっとスキルを伸ばしたい。

業務から解放されとにかく楽になりたい

彼の業務で必要な知識を一切私は持っていないのに彼は私に、今すぐ仕事を代わって欲しいと何度も言います。

またこの状況を何とかしてほしいと私に助けを求めているような気がします。

業務でも自分が対応しきれない、したくないものを私に丸投げする傾向があります。

愚痴を言っているだけで私に何も期待していないようにも思えます。
仕事を辞める決断をする一歩手前だと感じました。

私からのアドバイス

アドバイスは求められていないのですが、アドバイスしました。

愚痴を言っていても結局何も変わらない、自分で何とかするしかない。
また彼の人生なので好きにしたらいいと言いました。

40代で転職を経験した私に比べると20代後半だったら選択肢はなんぼでもある。

彼が辞めたら困りますが、彼がいなくなったくらいで会社はつぶれないと伝えました。

ただ転職は大きな決断なので、まず、彼の話を聞いてくれるきちんとした上司に相談することを提案しました。

後輩の直属の上司は後輩の仕事を完全に他人事ととらえているので正直頼りないのです。

相談する時は、真剣な話であることを伝え、仕事の不満を言ってるだけだと思われないように立ち話ではなく、きちんとアポを取るように勧めました。

後輩のとった行動

結局、きちんとした、上司の上司に話を聞いてもらいました。

相談を受けた、きちんとした上司は、その後輩のことは会社のだれもが認めていることを伝えたようです。そして会社としてしっかり対応すると答えました。

仕事の割り振りが少し変わった

その後輩でなければできないと思っていた仕事の一部を他の人が担当するようになりました。

しかもBさんはその後輩が解決できなかった問題をあっさりと解決してしまいました。

後輩は仕事を抱え込むタイプであまりうまく助けを求められていなかったこともあり業務の集中を招いたのです。

もっと早く助けを求めていればよかったと思われます。

分散された業務は私のところにも ( ノД`)シクシク…

その後輩をとにかく助けてやって欲しいと、そのしっかりした上司に言われました。

彼を助けられるのは君だけだ、うまく仕事を彼と分けてほしいとのことでした。

そこは部門も業務範囲の垣根もやすやすと超えてしまう中小企業の悲しい点です。

もちろん返事はYESです。
ただ、その後輩は割と私に対してはなりふり構わずすがってくるタイプなので気を付けようと思います。

会社に対して人員補強を提案

その後輩に仕事が集中しているのは、私も気になってい増した。

私も、タイミングをみて上の人に、会社の彼への依存度が高すぎるので会社として危険。

  • 人の採用
  • 担当者の追加
  • 彼でなくてもできる仕事は他の人がする

をしないとまずいと伝えました。

上の人は、そうなんだよなー、わかってるんだけどまー、ちょっと後輩と話してくれることになりました。

後輩、無事早退と久々の休日を取得

なんだかんだで、仕事をその後輩から分散されるようになりました。

ある日、仕事がひと段落したので、今日はもう帰っていいと私は午前中に彼に言いました。

彼は午前9時出社だったので、もう少し働きたいとのことでした。
午後3時になり、いやもうホント帰っていいからともう一度いうと、すごすごと帰っていきました。

久しぶりの土日休みも取ったようです。
仕事ばかりしていたその後輩君は土日どうやって過ごすんだろ。

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