仕事が辛い・嫌

仕事で苦しむサラリーマンへ 人生観を変えて幸せになる本 10冊

人生が変わる本を読んだ男性

「一所懸命頑張ってるのに仕事が毎日辛すぎる。」

「みんな後先考えず好きなこと言いやがって💢。」

「はいはい、おれが犠牲になればいいんでしょ。」

この記事はそんな、真面目で、わがままにふるまえないせいで仕事の被害者になってしまっているサラリーマンに向けて書きました。

そういう私も被害者意識を持って働いていました。

「お客さんにとって、会社にとって必要なことだから。」、

「やるべきことだから。」

という理由で、自分に鞭打って必死に働きました。

しかし、自分が、「もう無理、辛すぎるよ。嫌だよ」という気持ちが出てきたあたりから、自分を必死で守るようになりました。

仕事に対して被害者意識が出てきて、仕事から逃げようとするあまり周囲ともぎくしゃくし八方ふさがりになった経験があります。

この記事では、そんなサラリーマンがもっと楽に日々を過ごせるように是非読んでほしい、人生の考え方・人生観が変わる本をおすすめします。

人生を自分がコントロールする術を学ぶ本

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

フロイト、ユングと並び心理学の3台巨頭と言われるアドラー心理学の本。

人生に苦しむ青年とアドラー心理学の先生の対話形式で物語が進んでいきます。

とても読みやすく累計185万部の大ベストセラーなのも頷けます。

この本で書かれている内容は衝撃的なものです。
問題に対する言い訳を許しません。
全部自分のせいになってしまうんですね。

仕事が辛いのも、不幸なのも自分のせいです。
逆に言えば、自分でどうにかできるということです。

しかしどうにかならないものがあります。それは他の人です。
他の人は他の人の都合で生きているのです。

それを認めた上で他の人と一緒に生きていくということが幸福につながる。

このことが、壮大なスケールで書かれています。

完訳 7つの習慣―人格主義の回復

一度は聞いたことがあると思います。7つの習慣です。
全世界30か国以上で3000万部、国内で180万部を超えた人生哲学のベストセラーです。

著者は歴史が証明した長期にわたり繁栄するものに共通するは不変の原則を研究しましたそれに基づいてできたのが7つの習慣。

自立した者同士が相互依存し繁栄するための習慣が書いてあります。

ここでいう自立とは親からの経済的な自立ではありません。

他の人や環境に依存・影響されず自分の人生の責任を自分で持つということです。

そんな風に生きている人は周囲を見回してもなかなかいないですよね。
仕事に苦しむサラリーマンは何かに振り回されています。

そんなときにこの本を読むと、その原因がわかるのです。

エッセンシャル思考

忙しくなり過ぎて空回りしている人におすすめのアメリカでベストセラーになった本です。

「あれはやったほうがいい。」
「これはやっておくべき。」

仕事が辛い時、それはやるべきことがいつの間にか自分のキャパを超えてしまっている状態です。

やるべきことは実はやらなくてもいいことです。

大多数のことは価値がないと言えばないのです。

人は必ず死にますよね。
時間は有限です。
人生は有限のなかで繰り広げられます。

大多数のどうでもいいことの中からほんの1%の価値あることに集中することが幸福につながります。

「とにかく限界まで頑張る。」ことを美徳と考え疲れているサラリーマンにとっては自分がいかに無駄なことをやっているのか思い知らされる本です。

世界No.1といわれるアンソニーロビンズのポジティブになる本

世界で1000万部を突破したベストセラーです。
世界No.1のコーチングといわれるアンソニーロビンズのNLPに基づいて書かれた自己啓発本です。

コーチングとは人が目標を達成することを支援することです。

NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略です。
人は人生の様々な経験からつくられたプログラムにのっとって行動すると考えられます。

自分の考え方を変え自分の行動を変えるのがNLPです。

怖くてついつい安全な方、無難な方に行ってしまって後悔するサラリーマンに読んでほしいです。

勇気を出すことで幸福に近づけます。

世界のセレブがこぞって受けたがる世界No.1のレクチャーを格安で体験できるのですからとてもお得です。

是非読んでみてください。

悩みのドツボの対処法を学べば人生を変える本

道は開ける

日本語訳が300万部を突破したD・カーネギーの古典的名著です。

悩みを解消するための方法が書いてあります。

仕事が辛いサラリーマンは不安に悩まされる日々を生きていますよね。

サラリーマンだけでなく人生に悩みはつきものです。
10代には10代の、40代には40代の、70代には70代の悩みや不安があります。

その悩みや不安から逃げることはできないのです。
うまく付き合っていくしかありません。

そしてその方法を教えてくれるのがこの本です。

わたしも、毎日毎日、朝から晩まで仕事の不安にかられていました。
そんな時にこの本に出会い、何度も読み返し、何とか乗り切ったのを覚えています。

まさに一生もののスキルが手に入ります。

人間関係を変える本

幸せになる勇気

ベストセラーの嫌われる勇気の続編です。
この本も青年と先生がアドラー心理学に関して対話を繰り広げるストーリーです。

アドラー心理学の基本は知っている前提で書かれているので、前作との重複は少ないです。

幸せになる勇気と嫌われる勇気の違いはなんなのでしょうか?

一言でいえば、
嫌われる勇気は
「自分が世の中をどう見れば幸せになるのか」
を書いてあります。

幸せになる勇気は
「他の人とどのように関われば幸せになれるのか」
について書かれています。

それがなんと、「愛すること」なんですね。

何故愛することが幸せにつながるのか。

愛とは何か。

切れ味抜群の語り口で先生が俗説の愛と、深い愛について語ります。

愛するということ

ドイツの心理学者、哲学者 エーリッヒフロムが書いた1956年発行の本です。各国で長きにわたって読まれてきたロングセラーです。

愛ってよく聞きますけど、学校でも習いませんし、人と語りあうこともないですよね。

そう、われわれは愛について何も知らないのです。

そしてこの本は愛に関する教科書的な本です。

成熟した人だけが愛することをできるのであり、その点で現代人の大人はほとんど成熟できていない、すなわち子供であると書かれています。

それと同時に愛に限らず現代社会がどういう状態か、なぜ誰しもが不幸なのか語られています。

それを読むと日々の仕事が辛いということが非常にちっぽけな問題に見えてきます。

長く読まれてきただけあって非常に深い本です。

働くことの素晴らしさを知る本

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

50万部突破のベストセラーで著名作家の本田健さんの代表作です。

若者が大富豪から出される課題をクリアし成長していく物語です。

非常に面白く一気に読んでしまいました。

金銭的成功を得るための本という側面もありますが、根底には愛があふれていると感じました。

自分が才能をいかし、よく働き、自分の才能を社会に還元していく。
自分が社会に還元すればするほど、それは報酬となって自分に返ってくる。

「そもそもなんのために働くのか。」
「働くとはどういうことか。」、
そういったことに答えてくれる一冊です。

仕事はただ辛いだけのものではないと気付かせてくれます。

被害者意識を持って働いているサラリーマンに読んでほしい本です。

成功するための本としての笑える名著

夢をかなえるゾウ

200万部を突破したベストセラーです。
とかく堅苦しくなりがちな自己啓発系の本ですが、この本は笑わせてくれます。

主人公は「人生を変えたい。」「成功したい。」と願っているごくごく普通のだらしない青年です。

ガネーシャというあまりにも人間臭いゾウの神様が出す日々の課題をこの青年がこなしていく中で少しずつ自分の道を見つけていくという話です。

まあこの課題が、簡単そうで実際にやるとなるとなかなか難しいものなのです。

笑いだけでなく、ガネーシャの言葉には説得力があります。
それもそのはず、巻末の参考文献には、過去の名著がずらりとならんでいるのです。

過去の自己啓発書の名著のエッセンスを一冊で味わえるお得な本です。

引き寄せの法則 : 引き寄せるものを変えて人生を変える本

最後に紹介するのは引き寄せの法則。

皆さんも耳にしたことはありますよね?

全て身の回りに起きていることは、あなたが引き寄せている。
これが宇宙の法則だ‼っというのがこの本。
正直恐ろしくなってしまいます。

この本の最初の方は、チャネリングだの前世だのとかなりぶっ飛んでいて、やばい本だと思いましたが、そこらへんは読み飛ばして大丈夫です。

自分が意識を向けたことが実現するというのが引き寄せの法則です。

これによると仕事が辛いサラリーマンは無意識のうちに仕事が辛くなるように引き寄せているということになります。

これを体感するのは簡単です。

形を変えて引き寄せの法則の本は書店に並んでいますが、まずは基本をどうぞ。