自分の強みって何だろう。
自分の強みを意識できれば、もっと楽にたくさん活躍できますよね。
強みの診断で有名なのはストレングスファインダーです。
3年ぶりに2回目のストレングスファインダーを受けましたのでその違いを紹介します。
また他の診断も紹介します。
目次
ストレングスファインダーとは
アメリカのギャラップ社が40年に渡り研究してきた人の強みに基づいて、人の資質を34個に分類し、そのうちの、上位5つの強い資質を診断するためのツールです。
1800円かかりますがインターネット上で診断ができます。
さらに69ドル (約7500円)払えば残りの29の強みの順番も知ることができます。
ストレングスファインダー 1回目と2回目の診断結果の違い

1回目と2回目の強み診断結果の変化
5つの強みのうちの3つが入れ替わりました。
前回の診断時は会社・仕事の時の自分を意識していましたが、今回は本来の自分はどうか、と、より素直な気持ちでテストを受けました。
時間としては3年経過しています。
時間もそうですが考え方が大きく変わりました。
3年前は仕事に対し後ろ向き、不満だらけで強いストレスを抱えていた時期です。
現在は転職し仕事に対しても、わりと前向きです。
適応性と責任感が強みから消えたのは、それを表している気がしますね😁
大きな気付き、最上志向
意外だったのは最上志向という資質。
最上志向というと1番でいたいタイプという印象を受けます。私は全くそういうタイプではありません。
解説を読むと、既に機能しているものを最大限に活用することに興味がある。
強みを生かすことが好きなタイプ。
まあ確かに強みを生かしたくてストレングスファインダー受けました。
苦手なことは”問題の解決”。
“壊れているものを探して直せという社会通念で抑圧してはいけません”
というの見てすこぶる納得。 困難からは逃げたいタイプなのです。
何かを作る過程を楽しめない、早く終わらせてしまいたいと感じるのも、この資質から来ていると思うとすこぶる納得。
ストレングスファインダーの強み診断の受け方と気を付けること
ストレングスファインダーの診断の受け方ですが、アクセスコードを購入し、それを用いウェブサイトで診断を受けます。
アクセスコードがついている本が、
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0です。
Kindle版はありません。
また、ギャラップ社のウェブサイトで電子書籍が販売しているので急ぐ人はどうぞ。
ギャラップス社電子書籍購入ページへ
正しいウェブサイトはgallapがあるURL
ストレングスファインダーを受ける正しいサイトは
www.gallupstrengthscenter.com/
です。
ストレングスファインダーで検索すると古いURL、
http://sf1.strengthsfinder.com/ja-jp/homepage.aspx
も出てくるので気を付けましょう。
古い方も資質と名前は同じですが、精度が変わっています。
テストの所要時間1時間
アクセスコードの入力、ユーザー登録からテスト終了まで1時間かかります。
1800円払って行うテストですので集中できる環境を整えましょう
テストが中断されてしまったら?
3つの問題で連続して、解答ができなかった場合、テストは自動で中断されます。
そして途中からになりますが再開が可能です。
2回目のテストの時はユーザーIDは新規取得になる
1回目の診断の時に受けたユーザーIDを使って、2回目のストレングスファインダーをやろうとしたのですができませんでした。
2回目の診断の時は別のIDを使う必要があります。
メールアドレスは1回目と同じものを使うことができます。
コメント