仕事を辞めたい

もう辞めた方がいいのかもしれない 仕事を辞めるタイミングとは

「仕事を辞めた方がいいのかな?。」
「仕事を辞めたいけど退職日をいつにするのがいいのだろうか?」

この記事ではこのような、仕事を辞めるタイミングを知りたい人に向けて書きました。

そういう私も仕事を辞めた経験が2度あります。

最初は仕事を辞めるということの現実感が全くありませんでした。

しかし、少しでも現実味を帯びると今の会社に残ることに全く魅力を感じなくなりましたね。

この記事では、

  • どうなったら仕事を辞めるタイミング
  • 転職活動の平均的な期間
  • 実際の退社日のタイミング

に関して紹介します。

私の場合は、退職届けの提出から5週間後に退社しました。

最終出勤日は退職届から3週間後、そのあと2週間、有給休暇の消化をしました。

どんな時が仕事を辞めるタイミング?

いったいどうなったら仕事を辞めるタイミングなのでしょうか?

人間関係、労働条件、仕事の内容など仕事を辞める理由となっている問題はいろいろあると思います。

  • 今の会社でその問題を解決できないと判断した。*もうやれることはやったも含まれます
  • 今の会社で問題を解決するために自分は特に動くつもりがない
  • その問題をそのままにしておくことは許せない

これらの条件が重なった時が仕事の辞めるタイミングです。

問題を許せない、でも自分でその問題を解決するために今の会社で奔走するつもりがない時です。

自分で問題を解決しようと頑張ることは必須ではありません。

難しい問題を解決するために1年頑張るより、3カ月で別の会社に移ったっていいのです。

一年も頑張るのはしんどいじゃないですか。

だったらサッサと辞めたっていいんです。

「問題は許せないけど我慢するわ。」
「我慢した方が偉いだろ。」
という人は会社に残ればいいですし、

「俺一人の我慢なんてもうコリゴリ。」
と思うのだったら辞めた方がいいです。

転職活動の平均的な期間

転職活動をする場合、平均的に一体どれくらいの期間が必要なのでしょうか?
求人への応募から、入社までどれくらいの時間がかかるのか目安を書きました。

下の条件に合う人の場合を考えてみます。
下の条件にぴったり合えば苦労はしないんですけどね😆

  • 転職の目的、希望条件の優先順位が明確な人
  • 転職活動に1日1時間使える人
  • 退社の時期を自分の都合で決められる人
  • 面接の為に仕事を休める人

この場合で3~4か月です。

転職活動の平均期間

転職活動の平均期間

転職活動開始~内定まで

転職の期間 応募から内定まで

転職の期間 応募から内定まで

求人情報を探します。
転職サイトで探すだけでなく、転職エージェントのいるサイトに登録し、転職エージェントの力も利用した方が求人情報が多く集まります。

転職サイトにプロフィールを登録したら、転職エージェントからコンタクトがあり案件の紹介をされることも多々あります。

求人情報は1週間に2度更新されるサイトが多いので、まめに求人情報をチェックしましょう。

そして転職エージェントを利用した方がいいです。
エージェントを利用するには勇気がいりますがその方がいいです。

何故なら転職エージェントとの会話はプチ面接のようなものなのです。

あなたの面接の練習になりますし、
転職エージェントに自分の転職に関して話すという行為が自分が転職活動をどうしようとしているのかをはっきりとさせることができるからです。

応募したい企業があったら、履歴書、職務経歴書を作成します。

履歴書に使う証明写真も準備しましょう。
最近は転職サイト上で作成した履歴書、職務経歴書を使って応募できるようになっています。

転職活動を始めてから初応募まで早くても2週間くらいかかります。

応募から書類審査の結果までは長くても1週間かかります。
書類審査落選の連絡をしない会社もあるので、1週間たって返事が来なかったらあきらめて次を探しましょう。

書類選考が通り面接に進める場合は3日以内に返事が来ることが多かったです。

続いて、面接の日取りを決めることになります。

自分が休める日と先方の面接担当の都合がつく日は大体1週間後くらいになります。

会社は通常の就業時間に面接を設定することが殆どなので、休みを取る力が求められます。

面接に臨む男性

そして面接に行き、結果を待ちます。
面接の結果などすぐ出そうですが、時間が意外とかかります。

それは社内調整であったり、他の候補者とも面接したりして比べられるからです。

平均的には1週間くらいです。

もし面接から2週間たっても何の連絡もなかったら、平均よりも遅いです。
そして望みは薄いです。

1次面接が通れば、2次面接です。
企業によっては3次面接くらいまであります。

最終面接に受かれば内定通知が来ます。

転職活動を始めてから内定が出るまで、スムーズにいって2か月くらいです。

町の時間が多いので時間はあっという間に経ってしまいます。

内定通知をもらったら入社の意思連絡をする

内定通知をもらい、諸条件を確認します。
ここで何より大事なのはあなたがその応募先に本当に転職するのかという所です。

実は本命がもう一つあって、その審査結果を待ちたいという場合もあると思います。
転職という一大イベントなので企業も数日は返事を待つと思いますが、長くて1週間です。

あなたがその会社に行くといった瞬間に企業側の採用活動は終了となり他の候補者に不採用通知を出すことになります。

入社できるタイミングを聞かれたら

転職活動中に入社できるタイミングを聞かれると思います。

「今の会社に会社を辞めることをまだ伝えていないのでなんともいえない。」
と、断りを入れたうえで、

目標として1カ月+自分の取りたい有給消化日、を今の仕事を辞めるタイミングとして伝えておきましょう。

有給を10日間消化したければ、1カ月と2週間後が今の会社を辞めるタイミングの目標になります。

会社を辞められるタイミングは法律上どうなっているの? 民法 627条

まずは民法を見てみます

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

2 期間によって報酬を定めた場合には、解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。

3 六箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、三箇月前にしなければならない。
(やむを得ない事由による雇用の解除)

e-Gov法令検索より

普通のサラリーマンは2週間前に会社に伝えれば法律上は退職できることになります。

就業規則も熟読しておく

就業規則はよく確認しておきましょう。

退職する前には少なくとも何日前に届けることなどという記載があるかもしれません。

退職する時はひと月以上前に届け出ることといった民法とは異なった記載があるかもしれません。

どうしても2週間で辞めなければいけないので限り、円満退職を目指すのであれば、就業規則に従った方がいいでしょう。

それと同時に、憲法に記載ある通りあなたには職業選択の自由があるということも認識しておきましょう。

退職金の規定もしっかりと確認しましょう。
支払われる退職金の額も当然ですが自己都合の場合の額です。
会社都合よりぐっと少ないのが常です。

実際に退職するタイミングはいつがいいのか?

実際に退職するタイミングはいつがいいのでしょうか?

このタイミングを決めるのは下の3社の誰の都合を優先するかで変わります。

  • 自分の都合
  • 新しい会社の都合
  • 今の会社の都合

一番いいのは自分の都合を優先して退職日を決めることです。

これをするには自分の我を通す努力が必要です。

自分の都合を優先する

「有給を消化したい。」
「ボーナスをもらってから退職したい。」

こういう会社に言いにくいことを優先して退職のタイミングを決めることです。

一生のうちに何回あるかわからない転職ですので、退職の日はぜひ自分の都合で決めてほしいです。

有休を消化してしがらみのない休暇を満喫してリフレッシュするのがベストです。

ただし、ボーナスをもらってから退社するというのはあまりおすすめできません。

ボーナスをもらうタイミングは年にたった2回ですよね。

そこと退職のタイミングをぴったり合わせるために余計な日程調整をするのはいらん気苦労が増えてしまいます。

新しい会社の都合を優先

新しい会社の都合を優先して退職するタイミングを決める場合。

新しい会社は一日でも早く出社してほしいのです。
最悪の場合有休を消化する機会もないまま次の会社に出社することになります。

転職エージェントのサポートを得ているのであれば、転職エージェントを通じて、有給を消化してからの入社になることを新しい会社に伝えてもらいましょう。

今の会社の都合を優先

最悪なのが今の会社の都合を優先することです。

今いる会社の都合を優先すると退職のタイミングはどんどん遅れていきます。

今いる会社からすると、
今のプロジェクトを切りがいいところまで終わらせて、

後任が決まった後に、

後任への引継ぎを終わらせてから、

退職してほしいのです。

繁忙期があるのであれば、繁忙期が終わってから退職してほしいのです。

一年中繁忙期の会社の場合は、忙しいのが普通のことなので繁忙期は特にないということになります。

とにかく油断しているとずるずるずると退職のタイミングが遅れることになります。

そうすると新しい会社にあらかじめ約束していた入社日を変えなければいけないということが生じます。

一回くらいならば新しい会社も許してくれるかもしれませんが、あまりにも今の会社の言いなりになっていると、入社の意思が本当にあるのかを疑われます。

さらに自分の退職日をまもるための仕事の管理能力まで疑われてしまいます。

引継ぎはどこまでやるの

仕事の引継ぎが終わったら退職するという考えはやめた方がいいです。
退職日までに引継ぎをできるだけ頑張る、程度の認識でいいです。

あなたの仕事を完ぺきに引き継ぐことなどそもそも無理なのです。
引継ぎの最中にも新しい仕事が常に湧き上がってきます。

あなたが退職した後も会社は何とか回っていきます。

仕事の節目を考慮して退職日をずらすか?

あなたが仕事の節目まで頑張れば、その仕事は完全にきれいさっぱり消える。
そういう場合でない限り節目まで頑張ってから退職するというのは、やめた方がいいです。

仕事が一つの節目を迎えると、新しいフェーズが始まることが多いです。

そして会社というのは1週間や2週間単位で常に何らかの節目のイベントがあるものなのです。

新しい節目から後任の人が今日からやりますといったところで、後任の人は何もわかっていないのが殆どです。

結局あなたに、問い合わせや依頼事項が集中することになります。
後任の人が機能するまでもうしばらく、会社に残ってくれという話になりかねません。

節目は気にせず、むしろ節目の前に退職日の目標を決めましょう。

まとめ

仕事を辞めるタイミングについていろいろと書きました。

会社を辞めるタイミングとしては、自分にとって許せない問題を今の会社で解決する意欲がなくなった時です。

具体的な退社日はいつになるかというと、

上司に会社を辞めると伝えた日から1か月後を目標にしましょう。