仕事辞めたい40代男性必見! 退職したその後は? 5つの人生

退職した後もなんとかなると思う40代男性 仕事を辞めたい

「40代だけど仕事を辞めたい。でも、その後どうなっちゃうんだろう?」
「既にに40代、退職した後に次の仕事はあるのだろうか?」

仕事は早く辞めたいんだけどその後が不安に感じている40代の男性に向けてこの記事を書きました。

実は私も40歳で会社を辞めました。
これから先その仕事を続けてもとても幸せになれると思わなかったからです。

結構無理な辞め方をしましたが、どうにかこうにか生きています。

この記事では、

  • 退職後、少しの無職期間の後に就職
  • リストラ→独立
  • リストラ→給料低い会社へ転職
  • 会社を辞めて結局、同じ会社に出戻り
  • お荷物だったのに同業他社へ転職し出世

といった40代の男性 5人の例を紹介します。

この5人が仕事を辞めることで得たのは、それほど悪くない新しい人生です。

事例1 退職後 無職期間を経て、新しい職種で就職

年齢
40歳
転職内容
仕事内容に興味が持てず未経験職種へ転職
家族構成
嫁と息子x1 (小学校低学年)
ローン
戸建てのローンあり

実は私の事例です🤣

「とにかく会社を辞めたかった❗」
+次の仕事が見つからなかった、
ので一旦会社を辞めてから就職先探しに集中しました。

退職する時に、次の仕事が決まっていなかったので人事の人は非常に親身になってくれました。

うっすらと涙を浮かべているようにも見えました。
「会社を辞めるのは止めない、でも次の仕事が決まるまで会社にいた方がいい。」
そう言ってくれました。

しかし私は会社を辞めました。

約2か月の無職期間はありましたが、無事就職し普通に生きております。

2か月間の無職期間というのはかなり特別な経験です。

まさに人生の価値観がひっくり返るような経験のはずです。

20年のキャリアの履歴書にきらりと目を引く2か月の期間。

しかし、今思えば遠~~~い昔の話です。たった2年前の話なのですが。

人生がひっくり返るような経験のはずの2か月の無職期間ですが、今は家族の中ですら話題になることはありません。

飲み会で無職期間あったんすよ~といったところで武勇伝としては弱く、大して注目も引きません。
不幸自慢合戦になると、この程度の話題では勝てないのです。

意外と何とかなるのです。

仕事を辞めて得たもの・失ったもの

私は仕事を辞めて、嫌でない仕事を得ました。

それにともない前向きに働くことができるようになりました。
以前はびくびく、おどおどと仕事にビビッて逃げまどっていました。

失った、捨てたのは、高かった給料、一つの分野・職種で続けてきた長いキャリアです。

事例2 リストラ後に起業 何故か蕎麦屋に挑戦

40代 退職した後 蕎麦屋

年齢
40代後半
家族構成
嫁と息子x1, 娘x1 (いずれも小学校低学年)
ローン
戸建てのローンあり

私の知り合いで大手企業のリストラにあった方がいました。
Nさんです。
会社の大規模な人員削減のせいです。

家のローンもあり、子供の学費もこれからどんどん増える時期でした。

就職活動をしていましたが新しい会社はなかなか決まりませんでした。

近所の目が気になるということで、Nさんは段々と日中に外出できなくなりました。

結局就職先が決まらなかったため、家を売り田舎の実家に帰ることにしたのです。

「実家で蕎麦屋やるんです。」
Nさんは言いました。

実家は別に蕎麦屋ではないのです。😏

これは論理的にめちゃくちゃだと思いました。

家のローンを返し子供の学費を稼ぐために働くのであれば、都会で仕事を探し続けるべきです。

家賃を浮かすために実家に住むのであれば、実家近くでサラリーマンをやればいいのです。

しかし、Nさんは蕎麦屋への挑戦の道を選びました。

資金が必要になる蕎麦屋開店の道に踏み込んだのは、単にそうしたかったからです。

退職がやりたかったことを始めるきっかけになったのです。

さて、その蕎麦屋はうまくいったのでしょうか?

蕎麦屋がうまくいったにせよ失敗したにせよ、なんとか暮らしているに違いありません。

仕事を辞めて得たもの・失ったもの

Nさんはこの就職でやりたかった仕事をするというワクワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oを得ました。

リストラされ無収入だったNさんが失ったのはローンを組んだ家と都会の暮らしです。


事例3 給料が下がった分節約して暮らす

仕事を辞めて生活の質を落とす男性

年齢
40歳くらい
家族構成
嫁と息子x1 (中学校)、娘 (小学校低学年)
ローン
戸建てのローンあり

フランチャイズの店長だったMさん。

毎日、夜中まで仕事をしていましたが不況のあおりを受け、店がなくなりやむなく無職となりました。
住宅ローンを抱え、二人の子供の学費も必要です。

Mさんはなんとか仕事を見つけ無職から脱出しました。

仕事の内容を聞くと高い給料は望めない仕事でした。

Mさんの奥さんは
「お金がないお金がない。」といいパートに出ることにしました。
しかし、パート先の仕事が合わないらしく、コロコロパート先を変えた後、結局はパートを辞めました。

それから3年たちました。

相変わらずお金は無いそうですが、家を手放すこともなく何故か新車も購入し平和に暮らしています。

仕事を辞めて得たもの・失ったもの

Mさんは新しい仕事で穏やかな生活を得ました。

Mさんが失ったのは、高い給料です。

事例4 出戻り 辞めた後 元の業界に帰ってくる

辞めた会社に戻ってきた男性

年齢
40代後半
家族構成
嫁と息子x1 (中学校)
ローン
バブル時代に買ったマンションの高金利ローンあり

散々文句をいい、威勢よく会社を辞め、コンビニのオーナーに挑戦したSさん。

しかも「君もこんな会社は早く辞めた方がいい ハハハハ。」
と捨て台詞付きです。

数年経ち、聞いてみるとコンビニのオーナーは研修を受けただけで自分には無理と判断し、今は、別の会社で前の仕事に近いことをしています。

こういう人もよくいますよね。

なんだ、結局戻ってきてんじゃん。偉そうなこと言いやがって
と、思いました。
しかし辞めた後の方が明らかに生き生きとしていました。

一つの会社でぶつぶつ文句を言いながら働いている人と比べるとこういう出戻りの人は明るい人であることが多いです。
少し余裕もあります。

人生の経験値を増やし多少の事では動じなくなっています。

過去の失敗を思い出、笑い話にしてしまいます。

やはり納得して働いているというのが大きいのです。

辞めた会社に戻ってくる人も何人か知っています。
もともと働いていたのですから教育不要で、やっぱり会社としても欲しい人材なのです。

開き直れば過去の自分の発言は水に流しケロッと何事もなかったかのように戻ってこれるのです。

仕事を辞めて得たもの・失ったもの

外に出てから戻ってきたSさんはこの転職で、今の仕事が自分にとってベストだという確信を得たのではないでしょうか。

失ったのは出世コースからはずれたこと。
もともと出世コースには乗っていなかったので、履歴書に社歴が増えたことが失われたことかもしれません。

事例5 お荷物社員 退職後 同業他社で出世

仕事を辞めて出世した男性

年齢
48歳くらい
転職内容
責任感のない男とののしられながらも別の同業他社へ転職
家族構成
嫁と娘 (未就学児) x1
ローン
マンションのローンあり

今まできちんと仕事をしてきた40代はスキルがついています。

自分では意識すらしていなかったスキルを別の会社は喉から手が出るほど欲しいのです。

あまり多くを求めず、真剣に転職活動を続けていれば、いずれ転職先は見つかります。

使えないやつ、いい加減、ダメな奴、根性無しなどと会社で散々に言われている人っていますよね。

「あんな使えないやつ、誰も雇ってくれないよ ハハハ。」

そんな陰口をたたかれていたのがSさん。
ある日、会社辞めると言いだし、行先も告げずにすぐに辞めてしまいました。

でも、風の噂で、今は名前を聞いたことがある程度の同じ業界のある会社で働いていました。
しかも肩書が偉くなっていました。

辞めたダメ社員が何とかやっていると聞いて、なんだか悔しい、嫉妬のような思いをしたものです。
そんなことはないでしょうか?

何だよ、会社辞めても失敗しないのかよ。ちくしょー。」 みたいな、ね。

もがいていれば簡単にはくたばらないのです。

窮地に立たされれば人はもがくのです。

そしてもがいている40代のスキルを欲する会社があるのです。

転職で得たもの・失ったもの

たまたまSさんに会いました。

Sさんは新天地を得て役職が高くなっていました。
元気でした。

転職で失ったのは、何でしょうか?
わたしには特に思いつきません。

40代で退職した人は膨大なエネルギーを持っている

少し理科の話をします。

ロケットを発射させようとします。

ロケットに加えるエネルギーが少ない時、

ロケットには現状維持しようとする力は非常に大きいので、弱いエネルギーでは変化は起きません。

ロケットは何事もなかったかの如く発射台からぴくりともしません。
元の極めて安定した状態に戻ります。
会社を辞める40代

ロケットに加えるエネルギーが多い時、

元に戻ろうとする巨大な重力に打ち勝ちロケットは動きだします。
大きなエネルギーを持っている状態で飛行し続けます。

また大きなエネルギーを持っている状態なので極めて不安定です。
しかしそのエネルギーを使ってやがてバランスを取り何とか安定させることができます。

退職した人は、特に高齢の40代で退職した人は、現状に戻ろうとする非常に強い重力を振り切った状態です。
悩みに悩んだ末に退職したのであれば、さらにエネルギーが高い状態です。

そのエネルギーを使い、もがき続け、やがてバランスを取りながらどこかに進めます。

初めて自転車の補助輪を外した時のように。

40代で退職した人のその後のまとめ

自分の身の回りを見回してみてください。

退職と共に人生が終了し、路上生活をしている人、なんとか生き残っている人、どちらが多いですか?

意外と何とかなっている。

そう思いませんか?

そして今回 紹介した5人はどうでしょうか?

転職によって彼らが得たものはきわめて多様です。

それに対して、
失ったものはなんだと思います?

それは人生の中でどれくらい大きいものだったのでしょうか?

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