仕事を辞めたあと
       

あの、嫌だった自分は過去になった。仕事を辞めた後の生活。

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仕事を辞めて新しい生活を始めたサラリーマン

「仕事辛すぎる、もう辞めたい。」
「仕事におびえてばかりの自分が嫌‼。」
「でも無職になったらどうしよう?」

この記事はそんな方に向けて書いています。

仕事を辞めて、今とは違う新しい生活を始めることは非常に魅力的ですよね。

わたしは20代と40代で転職をしました。

40代での転職は次の仕事が決まらずに無職を1ヶ月経験しました。
でもその時の転職の方が、自分の強い意志で行った感があります。

この記事では

  • 40代で仕事を辞めたあとどのように生活が変わったか
  • 仕事を辞める前に知っておいて欲しいこと

を書きました。

終わりの見えない辛くてたまらない仕事を辞めて、新しい生活をした方が幸せになれます。

辞めた後の生活は?

無職を経たあと、転職(就職できた)

転職活動に集中するためにわたしは仕事を辞めました。
無職期間が1か月出てしまいましたが、無事転職(就職?)できました。

もがいていれば人生なんとかなるもんです。
落ち着くとこに落ち着くのです。

自分では気づかなくても、他の人から見たら、
喉から手が出るほど欲しいスキルが備わっているのです。

自分が一番苦しんでいた問題が解決された

転職によって、自分が一番苦しんでいた問題が解決されました。

20代で長時間労働にサヨウナラ

1社目で苦しんでいた長時間労働から見事に解放されました。
休日出勤、毎日の夜中までの残業。

このままだと結婚もできないし彼女すらできるわけありませんでした。

自分の未来は予想できます。

独身でキャバクラに通うのが何よりの楽しみな先輩たちを見て、
「あーは絶対になりたくない❗」

それで転職しました。

休日はしっかり休めるようになり、残業は転職当時は、ほぼゼロ。

仕事の後にも自分の時間が取れ、彼女もでき結婚することができました。

活躍できない仕事にさようなら

2社目辞める時の方が苦しんでいました。

入社して5,6年たつ頃には期待値も変わってきて、自分には荷が重く感じることばかりでした。

仕事が自分に合ってないと思いきって辞めました。

当たり前ですが、前の会社でストレスの原因になっていた様々な問題が消えます。
全てが遠い過去になり、何をあんなに苦しんでいたんだろうという心境になります。

仕事を辞めるという選択肢があるということを知っておくだけでも、会社に対する考え方は変わってきます。

仕事に対する考え方が前向きになった

私は不満や不安など心に思ったことをノートに書いています。

仕事を辞める前はノートに書く内容が仕事への不満と不安、同僚への不満とストレスのはけ口ばかりだったのでした。

仕事を辞めたあとは徐々に前向きな内容に変わっていきました。

人間は強いストレスにさらされてると性格まで変わってしまいますよね。

また、
「家に早く帰りたい❗」
という願望しかなかった自分ですが、
それ以外にも願望がわいてくるようになりました。

以前は
”やらなければならないこと”に追われている日々でした。
平日は土日へ向かうために早く過ぎるのを願う毎日でした。
土日は平日を回避できる時間でした。

今の会社でも、やらなければならないことは依然多いです。

しかし、平日は土日へ向かうための過ぎ去るべき日ではありません。
限られた時間の中で成果を出すべく働く為の日です。

環境が変われば人は変わります。

給料はどう変わったか

一社目を辞める時に給料は上がりました。

残業代80時間分もらった場合の給料から20%くらいあがりました。

2社目を辞める時は給料が年収で100万円下がりました。

給料が下がったのは残念ですが、辞めて正解だと思っています。

次の会社を決める前に今後の仕事の方針を考えよう

仮に今の会社を辞めるとして今後どのような生活を送りたいのか考えましょう。

それが新しい会社を選んでいく基準になります。

仕事の内容を変えること、新しい仕事の内容を大事にするのか、

それとも給料を大事にし、その分、身を粉にして働くのか。

会社での拘束時間を減らすことを何より大切にするのか。

会社の同僚と和気あいあいと過ごすことに重きを置くのか。

一番いいのは、2か月くらい無職になって、今いる会社の呪縛から解き放たれた状態で次の仕事のことを考えることです。

今いる会社の呪縛の渦中で次の仕事を選ぶと視野が狭くなります。

川でおぼれている人に浮き輪を何個か投げ入れて、良く考えて好きな浮き輪を選べといったとしても、生き残るために手近な浮き輪を取りますよね。

次の仕事に求める方針が決まってなかったから転職活動が長引いた

転職には4か月かかりました。

その間、無職の期間が1か月ありました。
リクナビNEXT

【リクルートエージェント】など多くの転職サイト、エージェントを利用し60社に応募しました。

たった4か月の活動で生活環境を変えられると考えれば1か月の無職期間など大したことではありません。

未経験職種への転職を目指していたので、就職は難航しました。

ただそれ以上に、自分が希望する職種がコロコロと変わったのが就職活動が長引いた原因でした。

わたしの場合は、今と違う職種のなかで、やってみたいと思った仕事に応募をし続けました。

無職という一切しがらみの無い中で自分がやってみたいと思う仕事を探すのです。

どうしてもやりたい仕事があればわかりやすいのですがそうではありません。

やってみてもいいかもレベルの志望度合いなのでコロコロと志望職種も変わります。

ただし、この時期ほど自分が働くこと、仕事に関して考えた時期はありませんでした。
不安定な状況でしたが主体的に生きていました。

大学生の時に行った就職活動は、なんとなく世間の流れに沿って行ったことでした。

とにかくどこかの会社に入るという与えられたタスクをクリアするために動いていました。

それほど深く考えておらず、アルバイト先を選ぶのと大して違いはありませんでした。


失業保険

お金の問題
次の会社が決まってないのに仕事を辞める時の最大の心配事は生活費をどうするかですよね。

失業してしまった人の生活を支えるために失業保険があります。

年齢と被保険者であった期間により変わりますが、失業保険をもらえる期間は90日から330日です。

前の会社に10年勤めていた私は失業保険を4か月間、
月々約20万円もらえることがわかりました。

自己都合で会社を辞めたので失業保険の給付開始は退職日から3か月後でした。

仕事を辞めた理由

仕事を辞める男性
最後にわたしが仕事を辞めた理由を書きます。

理由は非常にシンプルです。
職務経歴書にそのまま書くには少し抵抗があります。

残業と休日出勤が多く仕事のために生活している状況が嫌だった

20代の頃、1社目の会社を辞めた時はとにかく労働時間にうんざりしていました。

毎月80時間以上の残業時間でした。仕事の遅れを取り戻すために休日出勤もよくやっていました。

朝起きて仕事に行き、夜中まで働き、週末や連休中も勤務しました。

自分が将来どうなっているかは周りの先輩や上司の様子を見ていればわかります。

周りの先輩や上司を見ると、彼女も作れず結婚もせず(できず?)、朝から晩まで働き、魂が出てきそうなため息をついていました。

自分の人生がこのまま続くと、こうなるのかと思うと耐えきれず、会社を辞めることにしました。

仕事に飽きていたというのもあります。

嫌な仕事を続けてそのまま定年を迎えるのが恐ろしくなった

40代に2社目の会社を辞めました。

仕事が嫌でした。
給料は良かったんですが、仕事内容には興味、関心はありませんでした。

誰もが関わりたくない無理難題を押し付けられました。

とにかく仕事が自分の所に回ってこないように戦う日々にストレスがたまり嫌気がさしました。

毎日、家を出る前から、早く家に帰ることばかり考えていました。

全く自分が生き生きと働けていませんでした。
もっと向いている職種があるはずだ、そこで働けばもっと生き生きと働けるはず、
全く別の分野で働いてみたい、そう思うようになりました。

人生の折り返し地点の40代、もちろん迷いました。
しかしその仕事を惰性で続けて人生を失っていく感覚に恐怖を感じ仕事を辞めました。

いわゆる青い鳥症候群だったと思います。

ここではないどこかに、なにかいいことがある。

なにかいい仕事が他にあるかどうかはわかりませんでしたが、少なくともここではないことははっきりしました。

一つの職種で約20年働いてきましたが、私のそれまでのキャリアを活かすつもりはありませんでした。

自分が生き生きと働ける仕事の選択肢が一つ消えた。

自分が生き生きと働ける仕事が今後わかるかどうかはわかりませんでしたが、
大きな前進であると思いました。

一生のうちでいちばんたいせつなことは、職業の選択である。
ところで、それを決めるのは、偶然なのだ。

パスカル パンセ (白水社)
働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。

仕事を辞めた後の生活のまとめ

仕事を辞めるのは大きな変化を伴います。
変化はいつだってストレスです。

このブログを見に来てくれた人にとっては現状に留まるのも大きなストレスだと思います。

自分の人生です。どちらを選んでもいいのです。

あまりにも辛すぎる日々を過ごしているのであれば、今の会社を辞めた方が幸せになれますよ。

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