「本当に転職するかどうか全然決めてないけど、リクルートエージェントに登録して大丈夫だろうか」
リクルートエージェントは聞いたことあると思いますが、
いざ登録をするとなると不安ですよね。
このページを読むことでリクルートエージェントに登録する不安が少なくなると思います。
そういう私は40代で未経験の職種に転職した時に、18個の転職サイト・エージェントを利用し、60社に応募しました。
このページではリクルートエージェントによくある問い合わせや利用の流れ、評判を紹介します。
リクルートエージェントは業界最大手で支援実績No.1 の転職エージェントです。
是非、登録して魅力的な職場を見つけてくださいね。
目次
よくある質問
転職するかどうかなんてわからないのに登録していいの?
こういう不安をお持ちになるかと思いますが、
別に登録して大丈夫です。
リクルートエージェントに登録する人は初めて転職エージェントに登録する人が多いかと思います。
あなただけではなく、多くの人が登録する時に不安を感じています。私も初めて転職エージェントに登録する時はめちゃめちゃ緊張しました。
2社目に登録する時には全く緊張はしませんでした。
公式ページに記載されているよくある質問と答えを紹介します。
- Q 今すぐ転職は考えていませんが、相談だけでもいいですか?
- A 問題ございません。面談にいらっしゃる方が、必ずしも転職の意思が固まっているわけではありません。まず、お客さまの思いや志向をおうかがいした上で、今後のキャリアプランを一緒に考えてさせていただきますので、ご相談だけでもお待ちしております。
- Q サービスを利用し始めたら、絶対転職しないといけませんか?
- A 転職するかしないかは自由ですので、お客さまにお任せします。面談の末、キャリアアドバイザーから「現時点では無理に転職を勧めません」と、アドバイスさせていただく場合もございますので、じっくりご検討した後、しばらく経ってから再度ご利用いただくことも可能です。
- Q 紹介された求人には必ず応募しなければいけませんか?
- A 必ず応募していただく必要はございません。面談後、志向やスキルに合った求人をご紹介しておりますが、応募に関してはお客さまの判断にお任せしますので、しっかりとご検討していただけます。
この質問と答えで分かるのはリクルートエージェントを利用しようと思っている人は転職するか決めていないですし、転職したいのかどうかも定かではない状態だということです。
そしてリクルートエージェントもそのことを承知の上で相談に乗っています。
また、転職はもちろん求人への応募も強制されないということです。
これはある意味当然のことで、
転職することが決まっていない中情報を集め、自分が応募できそうな会社があり、さらにその会社が雇ってくれそうだという段階になって初めて転職が現実味を帯びてくるからですす。
登録した瞬間からジェットコースターに乗ったかのように、一気に転職させられてしまうのではないかという不安をお持ちかと思いますがそんなことは無いので安心してください。
リクルートエージェントとしては相談だけでも良いというスタンスにすることで登録のしきいを下げ、利用者の囲い込みをしたいのだと思います。
会社にばれないか?
- Q 在職中の企業に転職活動を行っていることを知られたくない
- A 転職支援サービス(リクルートエージェント)では、お客様の許可なく登録情報を公開することはありません。ご安心ください。
なお、スカウトサービスを利用されている場合、匿名キャリアシート(弊社フォーマットの履歴書)と、
スカウト用追加情報にご入力いただいた内容が、企業に公開されます。
※キャリアシートの入力項目のうち、編集画面にて鍵のマークがついている項目は非公開となります。
非公開項目の詳細については、「スカウト設定」画面にございます
[スカウトサービスで公開されない項目]からご確認ください。これまで在籍経験のある企業やそのグループ企業、経験業務の中で関わった顧客先など、
特定の企業に匿名キャリアシートを公開したくない場合は、下記手順で非公開設定を行ってください。
リクルートエージェント利用の流れ
リクルートエージェント利用の流れは以下になります。
- 登録する
- 登録時に面談日程を選択する
- エージェントと電話やオンラインなどでの面談
- 求人が紹介される
- 気に入ったのがあれば応募する
- 職務経歴書の添削や面接のサポートを受ける
- 面接
- 内定
- 退職のアドバイス
この中で怖いのは3番目の「エージェントとの面談」ではないでしょうか?
あなたも普段仕事をしていて色々と連絡を受けていると思いますが、リクルートエージェントからの連絡はなぜ怖いと感じるのでしょうね。
恐らく、
- 心に秘めてきた辞めたいという感情を人に初めて話すから
- 自分でどうしたらいいのかわからない中で相談することへの不安
- もしかしたら転職するかもしれないという不安
- もしかしたら転職しないかもしれないのに面談するという申し訳なさ
- 会社に対して隠し事を持つという罪悪感
こういった感情が入り混じっているからだと思います。
しかしここは割り切っていいと思います。
- あなたは見込み顧客 → 興味があるから商談するだけであって買う(転職する)わけではない
- 担当エージェントは営業マン → いい提案を出して初めてスタートライン
転職という人生の一大イベントなのだからそう簡単に決まらないとタカをくくっていればいいのです。
リクルートエージェントが会いたいといっているのですから負い目を感じる必要はありません。
立場は対等なのです。
初回面談で何を聞かれるの?
担当エージェントとの初回面談で何を聞かれるかわからないと不安ですよね。
エージェントが知りたいのは転職の実現度です。
- 転職への意欲→ 今すぐ客かまだまだ客か
- 今の仕事の内容
- どういう仕事を探しているか
- 何故転職したいのか(仕事を辞めたいのか)
- 転職活動状況 → リクルートエージェントしか使ってないのか、他の転職サービスから転職しないか
エージェントに転職したい理由や志望動機など色々聞かれ、話すことによって転職に必要な情報やあなたの気持ちが整理されていきます。
担当エージェントからの質問に上手く答えられなくても大丈夫です。
担当エージェントは企業の採用担当者ではありません。
企業の採用担当者と面談する時までにどのように答えるかをアドバイスするのもリクルートエージェントの仕事だからです。
下手に飾った言葉で答えてもすぐバレますので素直な気持ちで接してください。
リクルートエージェントのサービス内容
下のリクルートエージェントの公式動画がわかりやすいのでご覧ください。
クリックすると再生されます。
リクルートエージェントの評判
悪い評判
- メール連絡が遅い
- 成功報酬の期待できない転職志望者は後回し
- 電話がしつこい
- 紹介する求人の質が的外れな場合がある
- 内定後、入社を促す押しが強い
悪い評判はやはりあります。
探せばもっと出てくるでしょう。
もう少し詳しく知りたい方は👇の記事を読んでみてくださいね。
関連記事:リクルートエージェントの評判で悪いの5種とその真相
いい評判
リクルートエージェントとLinkeInで仕事探し。
前者は圧倒的に日系企業が多くて今の転職エージェントもすごく丁寧で頑張ろうと思える。後者は外資のみ。たまにメッセージや有償依頼が飛んでくるけど自分の力では無理と思い断ってる。この二つは今のところ凄く良い。Dodaは今のところイマイチだな— なっさん (@NaoNao1992_9) April 27, 2022
まずはリクルートエージェントさんと面談してきた。
想像してたよりも紹介求人の精度が良かった。自分で検索していいかもと思ってた企業とその周辺ばかり。数もちょうどよいぐらい。
あと組み込み系の人はソフト開発の括りよりも製造業の括りで探した方がよさそうな気がした。
— はまた@夏休み (@hamata1987) May 6, 2022
リクルートエージェント、良いかも。
大手過ぎて何故か敬遠してた私はバカ。
— はなはな (@hanahana2427) July 13, 2022
まとめ
今回、【リクルートエージェント】
に登録するのが不安な人に向けてよくある質問や利用の流れ、初回面談で聞か有れる質問等を紹介しました。
リクルートエージェントは業界随一の求人数を誇り、転職支援実績がNo.1の定番転職エージェントです。
今の職場で働き続けることに疑問をお持ちのあなた、
この機会に登録してみてはいかがでしょうか?
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