転職サイト・転職エージェントとは 利用する前に知っておきたい基礎知識

転職サイトと転職エージェントを説明する女性 転職サイト情報

「転職サイトってどんなもの?」
「転職エージェントってどんなサービス?」

このページは転職サイトや転職エージェントは聞いたことはあるものの詳しくは知らないという人に向けて書いています。

そういう私は40歳の時に未経験職種に着くために、18個の転職サイト・エージェントを利用し、60社に応募しました😅

その経験を活かし転職サイト、(求人サイトと呼ぶ人もいますね😊)、や転職エージェントがどういうサービスなのか、違いは何かがわかるように紹介します。

転職サイト(求人サイト)とは 転職エージェントとは

どちらも転職する時に使うサービスです。

転職サイトは企業が出した求人情報を掲載しているサイトです。
求職者は求人情報を検索し自分で企業に申し込みます。

転職エージェントは転職支援のプロであるキャリアコンサルタント(キャリアカウンセラーなど呼び方は様々)のサポートを受けながら転職をする為のサービスです。
企業とのやり取りはキャリアコンサルタントが行います。

転職をするべきかどうか悩んでいる人には転職ありきではなく仕事の悩みを解決するキャリアコーチングサービスというのがあります。
もし興味がある方は関連記事 キャリアコーチングサービスとは?おすすめする人 転職エージェントとの違い を読んでくださいね。

転職サイトと転職エージェントの違い

 

転職サイトと転職エージェントの違い
転職サイト 転職エージェント
スピード
企業と直接のやり取り

キャリアコンサルタントが間に入る。
選択肢
非公開求人を含めると多い
給料条件 ×
転職サイトより高い
書類作成や面接のアドバイス ×
募集要項に乗っていない情報が聞ける場合もあります
業界・企業の情報量 ×
募集要項に乗っていない情報が聞ける場合もあります
企業との交渉 ×
自分でやらなければいけません

キャリアコンサルタントが担当
孤独感 ×
あなたの転職成功はキャリアコンサルタントの目標
未経験への挑戦
未経験可の求人多い

未経験でも活かせるスキルを探してくれます。

転職サイトは一人で転職活動する為のものなので気軽に簡単に利用が始められる一方で、頼れるのはあなたの力だけです。

一方転職エージェントはプロのキャリアコンサルタントの力を借りることであなたの可能性を広げてくれます。

給料の条件がいい求人は転職エージェントの方が多い

後ほど説明しますが企業から見ると転職エージェントの方が利用料が高いです。

それだけのお金を払ってでも雇いたい人ということは給料が高くてもやむを得ない人ということになります。
転職エージェントの求人は転職サイトより給料が高い傾向にあります。

転職エージェントの非公開求人とは

転職エージェントは非公開求人というのを持っています。

非公開求人とは 経営戦略上、他社に知られずにキーとなるポジションを採用したい場合や人気企業や好待遇の為に公開してしまうと応募が殺到してしまうので非公開にしている求人のことです。

キャリアコンサルタントが「この人なら要件を満足するかも」と思った場合に紹介してもらえます。

転職サイトや転職エージェントは何故無料なのか?

転職サイトや転職エージェントは無料で利用できるのはありがたいですが、何故無料なのか気になりますよね。
「ただ」より高い物はないなんて言葉もありますから。

どちらも企業が出しているお金で運営されています。

転職サイトの利用料は月額10万~150万円くらいだそうです。求人情報を掲載するだけでお金がかかるので企業は、すべての転職サイトに求人情報を出すわけにはいきません。

なので、転職サイトによって求人内容は異なることになります。

転職エージェントは言い換えれば人材紹介業です。
企業の採用活動をサポートします。

企業が求める人材を企業に紹介し転職が成約するたびに転職した人の年収の約30%を手数料として企業から受け取ることができるのです。

その為、転職エージェントはあなたの転職先が見つかるように様々なサポートをしてくれるのです。

仮に年収500万円の人が転職したとして企業が転職エージェントに払う手数料は150万円です。

転職サイトに払う額と比べるとかなり高い部類に入ります。

高いお金をかけてでも採用したいポジション、すなわち要件を満足するのが難しい求人が転職エージェントにはあるということです。

逆に言えば、その要件を完璧に満たせる人はそうそういないので、あなたも要件にある程度近ければ、採用される可能性があるということです。

転職サイトと転職エージェントのおすすめの利用方法

転職サイトと転職エージェントのおすすめの利用方法を紹介します。

転職サイトと転職エージェントのどちらを利用したらいいのでしょうか?

これはどちらも利用した方がいいです。
そしてできれば3つ登録した方がいいです。

まずは気軽に始められる転職サイト1つに登録し求人情報を集めて、自分が応募できそうな仕事があるか調べましょう。
求人票を見て求められていることが多いとビビると思います。

しかし、それは企業が理想の求人を書いているだけであってそこに合致する人はなかなかいないことを意味します。
合致する人がいたらその採用活動は終わっていて、求人情報から消えているはずです。

最初の転職サイトであれば転職する人の8割が利用するリクナビNEXTがいいでしょう。

次に転職エージェントに登録しましょう。

転職エージェント利用の流れは以下になります。

  1. 登録する
  2. 転職エージェントから連絡がくる
  3. 転職エージェントと電話やオンラインなどでの面談
  4. 求人が紹介される
  5. 気に入ったのがあれば応募する
  6. 職務経歴書の添削や面接のサポートを受ける
  7. 面接
  8. 内定
  9. 退職のアドバイス

転職エージェントに転職したい理由や志望動機など色々聞かれ、話すことによって転職に必要な情報やあなたの気持ちが整理されていきます。
また転職サイトとは別の求人情報を紹介してもらうことであなたの選択肢が広がります。

転職する気が固まっていなくても転職エージェントを利用しても大丈夫です。
転職エージェントからするとほとんどの利用者が転職することを決めてない中で利用を始めます。

多くの利用者が複数の転職エージェントに登録しています。
自分のところを利用して転職してくれる利用者は極めてまれです。

転職する意識が固まってないのは当たり前のことなのです。

転職することが決まっていない中情報を集め、自分が応募できそうな会社があり、さらにその会社が雇ってくれそうだという段階になって初めて転職が現実味を帯びてくるのです。

さて転職エージェントには様々な分野に対応できる総合系の転職エージェントと特定の分野に特化した特化型の転職エージェントがあります。

できれば総合系一つと特化型一つに登録した方がいいです。

最大手の【リクルートエージェント】 もしくは転職サイトとしても使えるdoda がいいです。
私もどちらにするか迷いましたが最終的には両方登録しました。

最後に特化型の転職エージェントに登録しましょう。
特化型の転職エージェントは種類が多いので下の記事を参考にしてください。

おすすめの転職・求人サイト・エージェント 70個の一覧 正社員向け

コメント