転職する

無職でもなんとかなる 最悪無職になっても復帰するための全知識

無職はなんとかなるはずだと希望を持つ青年

「無職になったら人生終わり?」
「無職になったってなんとかなるよ、でもやっぱり不安。」
「別に永遠に無職でいるわけじゃないんだ。」

この記事はそんな、一時の無職を視野に入れて人生の再起を図ろうとしているサラリーマンに向けて書きました。

そういう私も40代で初めての無職を経験しました。
辛い仕事から逃れるためにやむを得ず無職を1カ月ほど経験しました。

過ぎてしまえば、人生の1シーンでしかありませんでした。

無職はなんとかなるもんだという話を聞きます。
そういう話を聞くと、無職は大したことないことなのだろうかと思ってしまいますよね。

しかし、無職はなんとかなると言う人たちは(私も含めて)、なんとかしてきた人たちなのです。
時に楽観的に、時に悲観的に、無職と向き合い脱出してきたのです。

そんな無職生活をどう乗り切るかを書きたいと思います。

なんといっても体が資本

無職でも健康な男性
この記事を読んでくれている方は、心身ともに疲弊しきって最後の手段として、無職を視野に入れているのだと思います。

それでも安定した収入が途絶えてしまう無職は怖いですよね。

やはりどんなにきつい仕事でもないよりはましかと今の仕事に戻るのも正しい選択です。

無職が怖いのは安定した将来等の保証がなくなるからですよね。

しかし安定や補償を求めると高い代償を払うのが世の常です。
ましてや体を壊すとすべての活動に支障をきたします。

体を壊したらお金がいくらあっても足りません。

わたしも前の仕事の時は、会社に雷が落ちればいいとか、お客さんに雷が落ちればいいとか、体壊して入院したいとか、仕事から逃れることばかり考えていました。

私の周りにも、仕事から逃れるためうつ病の診断をもらおうと頑張っている(ように見える)人もいました。

「自分はうつ病の診断が出た。」
と嬉しそうに語り、
「だから俺は仕事することができない。」
と嬉しそうに周囲に語り、社内ニート的な立場を続けたあと結局会社を去って行きました。

辛い仕事のせいでうつ病になってしまったのであれば長期にわたり苦しむことになり、金銭的な負担も増します。

人生の見通しがガラッと変わってしまいます。

そんな状態になるよりは健康を維持し、勤め先を変えるために一時的に無職になった方が安定した人生を送ることができます。

勤め先はあくまで勤め先であり、人生のすべてではないのです。

私の無職生活

私は40代で仕事を辞めることにし転職活動を始めました。

仕事をしながらだと遅々として進まない転職活動に嫌気がさし、転職活動に集中するため会社を辞めました。

有給の消化が1か月あったので履歴書上の無職は1カ月でしたが実際は2か月の、無職生活を送りました。

家族と子供がいる状態での無職です。

転職活動というか就職活動のための無職でしたが、仕事を辞めてみると、
「なんでもっと早く辞めなかったのか。」
「なにをあんなにあの会社にしがみついて苦しい生活を送る必要があったのか」

と早く会社を辞めなかったことが悔やまれました。

結局、別業界の別の職種の座に収まることができました。


無職を乗り切るために利用したい制度

雇用保険(失業保険)

失業給付金などとも呼ばれたりもしますが、失業中にもらえるお金の代表的なものです。

失業したらすぐにもらえるわけではなく、条件はいろいろありますが離職から90日経ったらもらえるようになります。

支給額の上限値は日額で

30歳未満
6815円
30歳以上45歳未満
7570円
45歳以上60歳未満
8335円
60歳以上65歳未満
7150円

あくまでも就職の意思やそのための努力をしているための人の制度です。

国民年金保険料の免除制度

国民年金の保険料を免除したい無職の男
無職になると会社で入っていた厚生年金にいる事ができなくなり、国民年金に加入することになります。

国民年金の1月あたりの保険料は16410円です。(令和元年度)

これを免除することができます。
受け取る年金額も減りますが、将来の年金より今月の現金です。

無職にはありがたい制度です。

ハローワーク

ハローワークは仕事を探すための公共のサービスで、無職の人は必ず利用するところです。
職業相談にも乗ってくれます。

無職になってしまったら、離職票が手元に無くても行ってどうするべきかアドバイスをもらう方がいいです。

参考サイトハローワークへ

住居確保給付金

無職の人が家賃を3か月間、払わなってもらえる制度です。

世帯全体の収入額や金融資産の額が支給条件になります。

支給要件

  1. 収入要件:申請月の世帯収入合計額が、基準額(市町村民税均等割が非課税となる収入額の1/12)+家賃額
    以下であること。家賃額は、住宅扶助特別基準額が上限。
    (東京都1級地の場合)単身世帯:13.8万円、2人世帯:19.4万円、3人世帯:24.1万円
  2. 資産要件:申請時の世帯の預貯金合計額が、基準額×6(ただし100万円を超えない額)以下であること。
    (東京都1級地の場合)単身世帯:50.4万円、2人世帯:78万円、3人世帯:100万円
  3. 就職活動要件:ハローワークでの月2回以上の職業相談、自治体での月4回以上の面接支援等

厚生労働省資料より

生活保護

資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する方に対し、困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、その自立を助長する制度です。(支給される保護費は、地域や世帯の状況によって異なります。

厚生労働省HPより

しかし働くことが可能な方はまずはその能力で働くことが求められます。

基本的にお世話になることがない制度です。

職業訓練受講給付金

雇用保険を受給できない人を対象にした給付金です。
月10万円もらえる給付金ですが殆どの人はあてはまらないでしょう。
>>厚生労働省 職業訓練受講給付金(求職者支援制度)

実家

無条件で生活のサポートをしてくれるのは実家だけです。

体をぶっ壊すまで働くくらいなら見栄を捨てて実家にすがりましょう。

子供がかわいくない親はいません。

実家に転がり込まなくても、金銭的なサポートなど、短期間であれば親も助けてくれるのではないでしょうか?

無職をどうにかするために心がけたいこと

健康的な生活

健康のために早朝の体操をする無職
規則正しい生活をし、適度な外出、3度の食事をとり、清潔を心掛けましょう。

だらしない生活を続けていると不健康なオーラが身に付き、面接での印象が悪くなります。

精神も健康に

心や体がぶっ壊れそうな職場で長期間働いていると、人をうらみ、嫌悪し、馬鹿にし、見下し、といった「チクチク言葉」が頭の中に渦巻き続けている状況になります。
そうやらないと自分を保てないからです。私もそうでした。

しかし、もう前の職場に戻ることはないのですから、過去に執着するのではなく、新しい人生のためにエネルギーを使いましょう。

自分の人生を考える

常に仕事に心を占拠されている状態だと、目の前の仕事を処理することだけで時間があっという間に過ぎてしまいます。

無職期間中は時間があるので、自分が今後どういう人生を生きたいのか、どういう仕事をしたいのか、仕事に何を求めるのか考えてみましょう。

無職は続けられない

無職はあくまでも一時的なものであると認識するべきです。

何もかもほっぽり出して>路上生活でもできれば楽だと思うかもしれません。

しかしよくよく考えれば路上生活なんてとても続けることはできませんよね。

アウトドアのキャンプだって1日で十分です。

仮に空き缶の収集でもして暮らすさ、とおもってもああいうものは縄張りとかあるようです。

場合によっては、路上生活を続ける者同士、チームを作って役割分担をして、空き缶を集めたりするそうです。
チームですから当然上下関係が発生し、取り分も上の者が決めることになります。

会社で働くのと大して変わりはないのです。そして見入れもずっと少ないのです。
当然アウトローの世界ですから、ルールも何もあったものではありません。

夏はエアコン、冬は暖房の生活に慣れた人にとってはとても耐えられないので、無職を続けられるのは強靭な鉄の心臓を持った人だけだということになります。

無職は3カ月以内に脱出せよ

飛行機で脱出
転職エージェントから聞いたのですが、無職を3カ月以上続けると就職は一気に難しくなるそうです。

3カ月以上無職だと企業はその人を「そもそも働く気のない人。」と見なすのだそうです。

それに歩調を合わせるかのようにハローワークの失業給付がもらえるのは退職して4カ月目からです。

3カ月たってもどうしても就職できないのであれば、派遣でもいいのでまずは働きましょう。
そして次に正社員を目指すようにしましょう。

無職を4カ月続けている人より派遣として働いている人(履歴書上は無職の期間があっても)の方が受け入れやすいです。

例えば、技術職に応募するとしてホントは技術の仕事がしたかったけど仕事が無くて生活のため今は派遣で働いていると言われれば、納得はできますよね。

無職のデメリット 世間に認められていない

無職は魅力的に映りますが、巨大なデメリットがあります。

とにかく世間に認められていないのです。

そしてあなたもそういう認識を持っていらっしゃると思います。

人の目が気になってきます。
「あの人、昼間から何やってるんだろう、え、もしかして無職www」
と思われているのではないか?

と被害妄想が出てきます。

そして収入がないのでちょっとした予想外の出費にびくびくします。

そういうことの繰り返しからくる自身の喪失、これが何よりも怖いです。
それが性格のゆがみを招き自己弁護を繰り返すような考え方や発言が身に沁みついてきます。

時間とともにそれは増え、面接はますます落ちやすくなります。

なので、3カ月の無職ですらギリギリなので早く何らかの仕事についておいた方がいいです。

体や心を壊しそうな会社からの脱出という当面の課題はクリアできたわけですから。

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